育休を3か月取得した男性会社員の育児日記。(3週間目)

産後
Kaz / Pixabay

はじめに

こんにちは。共働き夫婦(夫)です。僕は子供が生まれて2週目から3か月間の育休を取得しましたので、週報形式で記事にしていきます。当記事は育休3週目(生後5週間)に関する記事です。

前回の記事はこちら。

https://www.jikkyo-maternity.com/119/

ベビー用品(粉ミルク、おむつ等)の調達先は情報戦?

前回の記事にも書いたのですが、育休2週目(生後4週間)ともなると、多少は時間に余裕が出てきました。そこで当面の赤ちゃんのお世話に必要な物資(粉ミルク、おむつ、お尻ふき等)をコスパよく調達できないか?とアレコレ調べてみることにしました。分かったのは、この分野は相当に価格にブレがあるということなんですね。例えば、パンパースのオムツなんかはアマゾンのセール中に買うとドラッグストアの半額とかになりますからね。本当、情報戦です。この辺りはまた別記事でまとめてみたいです。

甘え泣きが発動!

「時間に余裕が出てきた。」などと楽観的な見通しを持てたのも束の間だったかもしれません。というのも、ミルクはたっぷりと飲んでいるはずなのですが、なんと夜に寝てくれないのです。調べてみると「甘え泣き」というものに該当するかもしれないです。「甘え泣き」というのは、その名のとおり「特段の理由もなく泣く」というもの。「泣いたら、抱っこしてもらえる」みたいなことを赤ちゃんが学習するのだとか。というわけで、寝不足の日々に戻りました(笑)

無事に一か月検診を終える。

一か月検診は緊張しました。身長、体重から始まって各検査項目について、子供が無事に成長しているか医師に診てもらうのですが、これがもう医師の少しでも表情が曇ったりすると胃が痛くなりそうで。産まれる前の検診も気をもみましたが、産まれてからも気をもみそうです。「親というのはこういう気持ちを抱えながら、子供を育てていくのだなあ」なんてしみじみと思いました。ちなみに、子育てで疑問に思っていることは全て医師に確認してみるのが後の自分の精神衛生上に良いと思います(笑)

今週(育休3週間目)の反省点

ベビー用品(粉ミルク、おむつ、お尻ふき)の販売価格はあってないようなもの、というか工夫によって2倍、3倍と値段が変わるジャンルだったので、事前に調べておけば良かったと思います。こんなに情報戦になるジャンルはスマホの契約くらいだと思ってたので、盲点でした。

まとめ(育休3週間目)

  • ベビー用品は買う先で価格がかなり変わる。
  • 甘え泣きが発動!寝不足の日々が再び。。
  • 一か月検診を終えて一息。

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