マタニティの人にヴェレダ(WELEDA)マザーズ ボディオイルをオススメする3つの理由

妊娠初期
この記事では、妊娠5か月頃から産後まで、実際にヴェレダを使った感想と、オススメポイントを紹介します。

こんにちは、共働き夫婦(妻)です。

妊娠がわかって情報収集をしていくと、多くの妊婦さんは「妊娠線できたら嫌だなぁ」という悩みに直面するのではないかと思います。
私も同じ悩みを抱え、妊娠線を予防するオイルについて、調べまくりました。

しかし調べれば調べるほど、種類は多いし良い点悪い点もそれぞれだし、値段もピンキリっぽくて、どれを買うべきか、すごく迷ってしまいました。

安いとよくない? 高けりゃいいの?
ベタつく? 保湿力弱い? 肌が荒れた?

悩みや疑問は尽きず、なかなか決めきれずにいたのですが…。

ふとしたときに、「これだ!」というものに出会えました。

ヴェレダ WELEDA マザーズ ボディオイル
100mL \3,800+税

ヴェレダのいい点は、ずばり以下の3点。
1、安心安全、信頼のオーガニックブランド
2、伸びがいい、べたつきにくい、高保湿力の三拍子
3、価格は全体の中間位で高コスパ

この記事では、妊娠5か月頃から産後まで、実際にヴェレダを使った感想と、オススメポイントを紹介します。

【オススメ理由1】安心安全!信頼のブランド

ヴェレダは、1921年創業の、スイス発オーガニックコスメブランドです。

ヨーロッパでは自然医薬品メーカーとしても有名で、すべての製品が国際オーガニック認定基準「NATUREネイトゥルー」を取得していることも特徴です。

我が家では、ヴェレダの「アルニカ マッサージオイル」を結婚当初から使っていました。

私が不眠の相談をしたら夫が勧めてくれたのですが、このオイルが本当に凄い!
このオイルで足裏や腰をマッサージしてもらうと、見事に熟睡、快眠なんですよね。(あくまでも個人の感想です)

そんなわけで私たち夫婦の間では絶大な信頼を寄せるブランドだったので、ヴェレダからマタニティ向けのオイルが出ていると知り、すぐに飛びつきました。

公式サイトをチェックすると、ヴェレダのマタニティ・ベビー向け製品はドイツの助産師と薬剤師の声をもとに開発されていて、成分も有機栽培された植物から作られた、100%天然由来のナチュラル・オーガニック

化学製品や刺激物などに神経質になりがちなマタニティ期間中でも安心して使えるものだということは、決め手となった大きなポイントでした。

【オススメ理由2】伸びがいい、べたつきにくい、高保湿力の三拍子揃ってる!

公式では妊娠16週(5ヶ月)からの使用を推奨しているので、私もその頃から使い始めました。

当初はあまりお腹は大きくなかったものの、やや膨らみだしたくらいから「オイルを塗る」という行為を習慣化できたので、後々、塗り忘れることもありませんでした。
そう考えると、ちょうどいいタイミングだったのかなと思います。

ちなみに、無添加オイルには開封後の使用期限(3~4か月)があるため、「この妊娠中に使い切るぞ!」というつもりで、ケチらず使うのがいいのかなと思います。

ヴェレダ マザーズ ボディオイルの使い方

私はネットで購入したので、使い方は、後日、店舗のスタッフの方に質問しに行きました。

使い方としては、とてもシンプル

  • 基本的にお風呂上がりに塗るだけでOK
  • マッサージしてもいいし、面倒なら本当に塗るだけでも
  • お腹だけでなく、太もも、ヒップ、バストにも使用可

オイルのいいところは、マッサージしながら保湿ができるところでしょうか。

やさしくマッサージすることで血行促進にもなりますし、毎日、手のひらでお腹に触る時間は、お腹にいる赤ちゃんをより近くに感じられ、とても良かったです。

妊娠線は人によって、太もも、ヒップ、バストに出ることもあるらしいので、「ボリュームが出てきたな」と感じる部分があれば、おなかと一緒に塗っておくと良さそうです。

私は、臨月に入ったくらいからバストマッサージにも使いました。

バスト全体のマッサージは、産後におっぱいがスムーズに出るようになる準備としての効果が。
乳頭を保湿して柔らかくしておくことは、授乳により乳頭が裂けることを防ぐ効果があるそうです。

※乳頭への刺激は子宮収縮の効果があるため、臨月に入る前は注意しましょう。

オイルのテクスチャーは?匂いは?

ヴェレダ マザーズ ボディオイルは、しっとりだけど、べたつきにくい使用感です。

オイルだと馴染みにくいイメージもあるかもしれませんが、こちらは肌なじみがとても良いです。
塗った後、手のひらにベタベタとイヤな感じが残ることはありません。

伸びもよく、ワンプッシュでお腹全体に塗ることができます。

また、匂いは爽やかなボタニカル系
天然エッセンシャルオイルの香りなので、強い匂いではなく、ほのかにさっぱりと香るような印象です。

つわりで匂いに敏感な時期も、嫌な感じなく、リラックスしながら使えました。

オイルはやっぱり保湿力が高い!

もしクリームかオイルかで迷っているのなら、私はオイルをおすすめしたいです。

そもそも妊娠線は、おなかが大きくなり皮膚が引っ張られるのに耐えきれず裂けた傷ですが、乾燥すると皮膚の柔軟性が低くなるため裂けやすくなるみたいです。

妊娠線は一度できると薄くはなっても消えることはないらしいので、いかに潤いを保ち、伸びやすい皮膚をキープするのかが鍵となります。

保湿力の高い順番は、「オイル>クリーム>乳液>ローション」

やはり、保湿力を重視するならオイル一択です。

私はあまりマメな性格ではないので、ケアは夜お風呂のあとにオイルを1回塗っていただけでしたが、妊娠線はまったくできずに乗り切れました
(ちなみに肌質はやや乾燥肌寄り、秋冬に妊娠後期というスケジュールです)

特に乾燥しやすい人は、オイルの前にローションをつかったり、朝晩2回に使用回数を増やしてもいいかもしれません。

【オススメ理由3】価格は全体の中間位で高コスパ

妊娠線予防用のオイルやクリームの人気ランキングを見ていると、かなりお高いものからプチプラまで、さまざまなものが紹介されていますよね。

価格帯で言うと、安いものは1000円以下から、高いものは1万円くらいするものも。

ただ、こういうものは高けりゃいいというものではなく、「最低限押さえたい部分は譲らず、払える金額ギリギリのラインでコスパがいいものを選ぶのがベスト」というのが持論です。

ヴェレダはまさにその条件にピッタリ。

「子どものことなので成分には妥協したくない(オーガニックで信用できるブランドがいい)」
「できれば3千円くらいまでに抑えたい…5千円になってくるとちょっと出せないかな」

そんな感覚でさがしてたので、ヴェレダは非常にコスパが良いと感じました(それでもちょっとお高いですが…)。

注意したいこと

ヴェレダは人気のブランドであるため、類似品(偽物)が出回っているらしいです。
購入の際は、必ず正規品かどうか、公式のパッケージと同じものか、確認するようにしましょう。

上手く探せば、海外版の正規輸入品をお安く手に入れることもできるので、ぜひ丁寧に調べてみてください。
(タイミングにもよりますが、2500円代でゲットできる可能性も!)

まとめ

「安心安全」「高保湿」「高コスパ」なヴェレダ マザーズ ボディオイル。

妊娠中は、口に入るもの、肌に触れるものに、ものすごく気を遣いますよね。

私も妊娠当初は、「節約してプチプラのボディクリームや保湿剤を使うのも有りかな」と思っていたんですが、妊娠中って、時期や日によって目まぐるしく体質、肌質が変化するんですよね。
それまで使っていた化粧水や化粧品が合わなくなる、なんてこともあると聞きます。

想定外の肌トラブルでストレスをためるくらいなら、思い切って信頼できるものを選んでおいてよかったなと思います。

また、余談ですが、妊娠後期に足がつるようになったころ、同じヴェレダの「アルニカ マッサージオイル」でマッサージしてもらったら、その夜はいつも快適でした。
妊娠中になりやすいという足のむくみも、マッサージのおかげか、まったく無縁で乗り切れました。

産後の現在は、腰痛や抱っこによる体の節々の痛みをケアするマッサージオイルとして大活躍中です!

マザーズ ボディオイルとともに揃えておけば、マタニティ期も産後も、お肌と体のケアはバッチリだと思います。

あくまで個人の感想ですが、ご参考になれば幸いです。

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