育休を3か月取得した男性会社員の育児日記。(1週間目)

産後

はじめに

こんにちは。共働き夫婦(夫)です。僕は子供が生まれて2週目から育休を取得しました。これから育休を終えるまでの日々を週報形式で記事にしていきます。

・・・というつもりだったのですが、読者の方に謝罪しなければなりません。なぜなら、この記事「育休を3か月取得した男性会社員の育児日記。(1週間目)」を書いているのは、育休を取得してから3週間も過ぎようというタイミングだからです。ブログ名に「共働き夫婦の実況中継!」と銘打ち、子供が生まれる前にブログも用意していたのに何たる失態でしょうか。でも言い訳をさせてください。子供が生まれてから、本当に本当に怒涛の1か月間だったのです。「最初の1か月は記憶にない」というフレーズはアドバイスとして聞いていましたが、ちょっと大げさでは?と思っていたものです。とんでもありません、本当でした。

出産から育休開始まで

エピソード0的な感じで出産から育休開始までを振り返ります。無事の出産に安堵したのも束の間、妻と子供の産後の検査結果に一喜一憂することになりました。そして出産から5日後、退院の日を迎えました。妻は実家ではなく、我が家に帰ってくるので、待ったなしで家族3人での生活が始まります。とはいえ、僕も直ぐに育休に入れる訳ではありません。業務の引継があったからです。では、その間はどうしたか?実は、私の母に泊まり込みでフォローをお願いしてました。これは作戦として悪くありませんでした。第一子ということもあり、子供の一挙手一投足に何事かと狼狽える私たち夫婦ですから、育児の経験者がいると心強かったからです。というわけで、母がフォローしてくれている間に僕はなんとか業務の引継ぐことが出来ました。

速やかに各方面に事務手続を

子供の誕生と共に多くの父親が各方面への事務手続を担うことになるでしょう。僕もそうでした。病院の支払い、役所や会社への各種申請など多数あります。それぞれの申請が関係してくるので、事前にリストアップしておくと当日に焦らなくて済むと思います。ちなみに我が家ではGoogleのKeepというアプリを利用しました。簡単にTODOリストを作成できますし、夫婦で内容も共有できるので便利です。

新生児との接し方は不安

役所開催のパパママ教室で沐浴などの練習はしていたのですが、すっかり間も空いており正直不安に思っておりました。幸い妻が出産した病院では父親にも新生児のお世話の方法をレクチャーしてくれましたが、やはり首が座っていない我が子を抱いたりするのはプレッシャーを感じます。父親としての最初のスキルは「おむつを替える」「ミルクをあげる」「沐浴してあげる」の3つになるかと思いますが、慣れない内は、この3つをこなしていく内に1日が過ぎていきました。ちなみにスキル系で困ったことがあったらYoutubeで検索するのがオススメです。やっぱり、動画を真似するのが1番です。

今週(育休1週間目)の反省点

予定日より早かったとはいえ、もう少し新生児の世話の方法を予習しておけば良かったなと思います。「母乳にするのかミルクにするのか」「ミルクはポッドで作るかケトルで作るか」「スキンケアはどうするのか」などなど悩むポイントはたくさんありました。事前に夫婦で相談しておくと良いかもしれません。ちなみに、僕は育休開始と共に下記の本を読んでキャッチアップを図りました。

https://www.jikkyo-maternity.com/44/

まとめ(育休1週間目)

  • 事務手続はTODOリストにまとめておくと慌てなくて済みます。
  • 「おむつ替え」「ミルクをあげる」「沐浴」に慣れるのが最初のミッションです。
  • 最初の1~2週目は子育て経験者が近くにいると楽です。

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